木魚を追って跳ねる。
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ああもう!
ひじょうにだいじな回でしたね!
これほど重要な回なのに、タイトルが「費 [しょくひ] 」でいいのか!?
とおもいました。
そのせいで、まったく時報に気付いてない方も多かったみたいだし。(fiG妹含む)
さっすがマツイさま。
fiGはもう完全降伏でございますよ..
▼▼▼▼▼▼▼
請求書..字がきれいだ!
明らかにマツイさまの字ではありません。
ここのところ見ているとやけに絵の綺麗なアシスタントさんがいる模様なので、この字の主も同一人物なのではないかと全く意味のない予想をたててみました。いかがでしょう。
ええと。
そうではなくて、作中での話をしましょう。
請求書です。
領収書ではありません。
要するに、ヤコが呼んだあれだけ複数の出前は、すべて笛吹がいったん全額払ったんですね。
なので、これは経理に提出するために、その領収書すべてをまとめて、笛吹が書いたものってことになりますよね。
つまり笛吹は字がきれいだということです。
呵!
先週から、笛吹の萌え要素が多すぎるぜ。
筑紫の冷静なツッコミも良いですね。
しかし、こんだけ怒って筑紫に説教たれたりしてるけど、べつに自腹きるわけじゃないんだね笛吹..
でも、請求書の宛先を桂木弥子探偵事務所と書いてしまうこともせず。
この微妙な大人度がまた、たまりません。
▼▼▼▼▼▼▼
ヤコは笛吹に何を書き残していったんだろう。
▼▼▼▼▼▼▼
きたきたきたきたなんかきた!
∩
( ゚∀゚)彡 こーうっふく!! こーうっふく! !
⊂彡
こっっっ!! この眉とホクロはっっ!!!!
これは塩崎ですか!?
塩崎官房長官なんですか!!??
こういう政治的な思想もちょいちょいだしてくるよねマツイさま。
新首相のときも名前からして右妻鷹之丞だし、
「すいまセーン」の国(とは明記してないけど)の軍用機&原子力空母見たときには
「あべべべべべ」とか言わせてたし。
今回この人に「降ーっ伏!!」と言わすって、それなりに深読みしたくなっちゃうんですが!
邪推かしら???
ジャンプでこういうのって、慣れてないからちょっとだけハラハラする。
好きだけどね。
またちょうどいいことに、この下のコマのところに
「この作品はフィクションです。実在の〜..」が載せてあるじゃないですか。
ついついこないだマガジンでセンターカラーだったときの絶望先生のアオリ文を思い出して、邪推してニヤニヤしたくなるんです。
少年のような純粋なこころで読んでなくてごめん。
▼▼▼▼▼▼▼
しかしこういう小ネタを毎週必ずはさんでくれてるってことに泣きそうだよわたしは。
なんて律儀なんだ!
べつに義務なわけじゃないんだよ..でも読者の期待に、実にコンスタンスに応えてくれるんだよ..!!
ファンがこういうのも期待してるってちゃんとわかってて、毎週頑張って入れてくれてるのに違いないもの。
わたしあちこち見てても思うのだけど、ネウロの面白さに気付いてハマった人は、いつのまにかみんな作品のファンである以上に、マツイ先生のファンになっている気がするの。
これはすごいことだよ。
なんかあんまりこういう小ネタの箇所に反応してこんだけ色々と書くと、じゃあ本編はどうでもいいのかオマエという空気になってきますが、そんなことはありません。
ただわたしはマツイ先生の構成と演出のうまさにただただ脱帽しているのです。
素晴らしいエンターテイナーですよ。
週刊という形は、どうしても短いページ数で話がブチブチ切れるので、長めのエピソードでシリアスな展開をさせると、読み手が疲れて脱落していってしまうという危険性を孕んでいると思うのです。
そうでない読者もいるだろうけど、わたしは正直、飽きやすいたちなので、脱落しちゃうこと、よくあります。
逆に、些末なネタに走り過ぎて話の大筋がグダグダになってしまって、雰囲気だけでなんとなくぎこちない着地をしてしまうような場合も多い。(銀魂なんかが典型的だと思うのですが。)
話をきちんと運んでいくことと、毎週読者を楽しませ続けること。
すごく両立するのが難しいことだと思う。
そのへんのバランス感覚が、この人はすごくいい。
ええ。
もうベタ褒めですとも。
だから泣きそうなんだってば。
▼▼▼▼▼▼▼
さて、久々の叶絵登場です。
この子こんなにボインだったっけ!?
マツイまんがで、立派な乳や骨盤が見られる日がくるとは思いませんでした。
叶絵、親友の筈なのにあまりにも登場が少なくて心配してたのですが、ここにきてヤコにとってとても重大なヒントになったみたいで良かった。
しかしもうさ、ヤコったらネウロと関わり過ぎたせいで、土下座とかそんなすんなりできる子になっちゃったのね!
つか昼飯八千円て..俺の最近の昼飯代の十倍じゃねえか!
つかこないだの出前も、ごく一般の新入社員君の月給より食ったんだぞおまえ!
わかってるのかそこんところ!
しかし一体この会話のどの言葉が引っかかったんでしょうか。
わかりませんね。
まったくわかりません。
HALもおなかがすいてるとか、そゆこと?
まさかねえ。
▼▼▼▼▼▼▼
ネウロ。
服と髪がもどってるよネウロ。
だからその裸にスカーフ+白チョッキのセンスのなさはなんなの。
今週はヤコたんがちょっとおしゃれ頑張ってるのに、魔人様なんでその格好。
▼▼▼▼▼▼▼
0時をお知らせしています。
..わあああああ!!!!
このページ、ほんととりはだとりはだとりはだやばいやばいやばい。
ついに弥子の日付けが変わりました。
百舌編のラストを思い出してみます。
弥子に失望するネウロのセリフに、わたしは弥子とおんなじぐらい深く傷ついて、マジで凹んだのですよ。
ああ。
がんばってよかったね、弥子。
君の目に宿るその確信の色が、わたしはこんなにも嬉しいのだよ。
「そうなる前にヤコ パスワードは見つかったのか」
このネウロ、既にすごく優しい目をしています。
もうわかっているんだね。ヤコが答えを掴んでいることを。
「…よろしい」
ネウロが!ネウロが目を細めてわらっているよ!!
こんな満足そうで、うれしそうなネウロははじめてだ。
ああ。
よかったね、ネウロ。
謎でしか脳髄の空腹を満たせない魔人様は、べつのなにかを満たしてくれる、大事ななにかを見つけてしまったのね。
わたしもう死にそうです。
こんなネウロを拝める日がくるなんて。
はあ。
大好きこのシーン。
感無量..
▼▼▼▼▼▼▼
嫌がるところを無理やり連れていきたいネウロ。
久々だなこのかわいいネウロ。
こいつらもう完全に信頼関係で結ばれ合ってるな。
なんていいコンビなんだろう。
▼▼▼▼▼▼▼
早坂ブラザーズに頼んでいたものはヘリでした。
なんでヘリじゃなきゃいけなかったのか。
たぶんこれも、おおっと納得するような使い方をまだこれからするんだろうな。
たのしみ。
▼▼▼▼▼▼▼
スフィンクスかっけえじゃねえか。
妙に絵がうまし。
▼▼▼▼▼▼▼
HAL..ニヒルだ!!
かっこよすぎるぜ。
あんまりかっこつけるとfiGも江崎さんみたいになっちゃうぜ。
▼▼▼▼▼▼▼
さて問題のパスワードです。
ここでのHALのセリフとモノローグ。
「not delete retry」
「永遠に計算を続けるだろう」
そして以前のマツイの巻末コメント。
「1割る0って小学校で習いましたっけ?」
条件と、これらのヒントっぽい要素から、
「1/0」
ではないかという声がいちばん多いようですね。
けどわたしは違うとおもうよ!
今までの全部のネタは、読者に「パスワードは1/0に違いない」と思わせるためのミスリードなのさきっと!
だってエシヤ邸でのサイなんか、どう考えても笹塚と思わせてたじゃない。
正解を導くヒントなんてひとつも匂わせてなかったじゃないか。
今回もきっとそうだよ。
仰天するようなくだらないネタを用意して待ってくれてるんだよきっと。
だってわざわざ「くだらない」なんて弥子に言わせて、自分でものすごいハードル上げちゃったんだよマツイさまったら。
それでも納得させられるようなとびっきりの種明かしを用意してらっしゃるのに違いないさ。
うーん、やっぱり誕生日なんじゃないかなー?
この世で一番やっちゃいけないパスワードw
きっと空母でお誕生パーティーやってほしかったんだよ。
そんでふつうに招待しても誰も来てくれないから電子ドラッグ作らなきゃいけなかったんだよ。
至郎田の食の千年帝国がドーピングコンソメスープだったことを忘れちゃいけないさ。
なんて。
予想たててみたけど、ほんとは当たってほしくない。
誰も予想できなかった突拍子のない答えが見たいな。
期待しすぎかな?
▼▼▼▼▼▼▼
ひじょうにだいじな回でしたね!
これほど重要な回なのに、タイトルが「費 [しょくひ] 」でいいのか!?
とおもいました。
そのせいで、まったく時報に気付いてない方も多かったみたいだし。(fiG妹含む)
さっすがマツイさま。
fiGはもう完全降伏でございますよ..
▼▼▼▼▼▼▼
請求書..字がきれいだ!
明らかにマツイさまの字ではありません。
ここのところ見ているとやけに絵の綺麗なアシスタントさんがいる模様なので、この字の主も同一人物なのではないかと全く意味のない予想をたててみました。いかがでしょう。
ええと。
そうではなくて、作中での話をしましょう。
請求書です。
領収書ではありません。
要するに、ヤコが呼んだあれだけ複数の出前は、すべて笛吹がいったん全額払ったんですね。
なので、これは経理に提出するために、その領収書すべてをまとめて、笛吹が書いたものってことになりますよね。
つまり笛吹は字がきれいだということです。
呵!
先週から、笛吹の萌え要素が多すぎるぜ。
筑紫の冷静なツッコミも良いですね。
しかし、こんだけ怒って筑紫に説教たれたりしてるけど、べつに自腹きるわけじゃないんだね笛吹..
でも、請求書の宛先を桂木弥子探偵事務所と書いてしまうこともせず。
この微妙な大人度がまた、たまりません。
▼▼▼▼▼▼▼
ヤコは笛吹に何を書き残していったんだろう。
▼▼▼▼▼▼▼
きたきたきたきたなんかきた!
∩
( ゚∀゚)彡 こーうっふく!! こーうっふく! !
⊂彡
こっっっ!! この眉とホクロはっっ!!!!
これは塩崎ですか!?
塩崎官房長官なんですか!!??
こういう政治的な思想もちょいちょいだしてくるよねマツイさま。
新首相のときも名前からして右妻鷹之丞だし、
「すいまセーン」の国(とは明記してないけど)の軍用機&原子力空母見たときには
「あべべべべべ」とか言わせてたし。
今回この人に「降ーっ伏!!」と言わすって、それなりに深読みしたくなっちゃうんですが!
邪推かしら???
ジャンプでこういうのって、慣れてないからちょっとだけハラハラする。
好きだけどね。
またちょうどいいことに、この下のコマのところに
「この作品はフィクションです。実在の〜..」が載せてあるじゃないですか。
ついついこないだマガジンでセンターカラーだったときの絶望先生のアオリ文を思い出して、邪推してニヤニヤしたくなるんです。
少年のような純粋なこころで読んでなくてごめん。
▼▼▼▼▼▼▼
しかしこういう小ネタを毎週必ずはさんでくれてるってことに泣きそうだよわたしは。
なんて律儀なんだ!
べつに義務なわけじゃないんだよ..でも読者の期待に、実にコンスタンスに応えてくれるんだよ..!!
ファンがこういうのも期待してるってちゃんとわかってて、毎週頑張って入れてくれてるのに違いないもの。
わたしあちこち見てても思うのだけど、ネウロの面白さに気付いてハマった人は、いつのまにかみんな作品のファンである以上に、マツイ先生のファンになっている気がするの。
これはすごいことだよ。
なんかあんまりこういう小ネタの箇所に反応してこんだけ色々と書くと、じゃあ本編はどうでもいいのかオマエという空気になってきますが、そんなことはありません。
ただわたしはマツイ先生の構成と演出のうまさにただただ脱帽しているのです。
素晴らしいエンターテイナーですよ。
週刊という形は、どうしても短いページ数で話がブチブチ切れるので、長めのエピソードでシリアスな展開をさせると、読み手が疲れて脱落していってしまうという危険性を孕んでいると思うのです。
そうでない読者もいるだろうけど、わたしは正直、飽きやすいたちなので、脱落しちゃうこと、よくあります。
逆に、些末なネタに走り過ぎて話の大筋がグダグダになってしまって、雰囲気だけでなんとなくぎこちない着地をしてしまうような場合も多い。(銀魂なんかが典型的だと思うのですが。)
話をきちんと運んでいくことと、毎週読者を楽しませ続けること。
すごく両立するのが難しいことだと思う。
そのへんのバランス感覚が、この人はすごくいい。
ええ。
もうベタ褒めですとも。
だから泣きそうなんだってば。
▼▼▼▼▼▼▼
さて、久々の叶絵登場です。
この子こんなにボインだったっけ!?
マツイまんがで、立派な乳や骨盤が見られる日がくるとは思いませんでした。
叶絵、親友の筈なのにあまりにも登場が少なくて心配してたのですが、ここにきてヤコにとってとても重大なヒントになったみたいで良かった。
しかしもうさ、ヤコったらネウロと関わり過ぎたせいで、土下座とかそんなすんなりできる子になっちゃったのね!
つか昼飯八千円て..俺の最近の昼飯代の十倍じゃねえか!
つかこないだの出前も、ごく一般の新入社員君の月給より食ったんだぞおまえ!
わかってるのかそこんところ!
しかし一体この会話のどの言葉が引っかかったんでしょうか。
わかりませんね。
まったくわかりません。
HALもおなかがすいてるとか、そゆこと?
まさかねえ。
▼▼▼▼▼▼▼
ネウロ。
服と髪がもどってるよネウロ。
だからその裸にスカーフ+白チョッキのセンスのなさはなんなの。
今週はヤコたんがちょっとおしゃれ頑張ってるのに、魔人様なんでその格好。
▼▼▼▼▼▼▼
0時をお知らせしています。
..わあああああ!!!!
このページ、ほんととりはだとりはだとりはだやばいやばいやばい。
ついに弥子の日付けが変わりました。
百舌編のラストを思い出してみます。
弥子に失望するネウロのセリフに、わたしは弥子とおんなじぐらい深く傷ついて、マジで凹んだのですよ。
ああ。
がんばってよかったね、弥子。
君の目に宿るその確信の色が、わたしはこんなにも嬉しいのだよ。
「そうなる前にヤコ パスワードは見つかったのか」
このネウロ、既にすごく優しい目をしています。
もうわかっているんだね。ヤコが答えを掴んでいることを。
「…よろしい」
ネウロが!ネウロが目を細めてわらっているよ!!
こんな満足そうで、うれしそうなネウロははじめてだ。
ああ。
よかったね、ネウロ。
謎でしか脳髄の空腹を満たせない魔人様は、べつのなにかを満たしてくれる、大事ななにかを見つけてしまったのね。
わたしもう死にそうです。
こんなネウロを拝める日がくるなんて。
はあ。
大好きこのシーン。
感無量..
▼▼▼▼▼▼▼
嫌がるところを無理やり連れていきたいネウロ。
久々だなこのかわいいネウロ。
こいつらもう完全に信頼関係で結ばれ合ってるな。
なんていいコンビなんだろう。
▼▼▼▼▼▼▼
早坂ブラザーズに頼んでいたものはヘリでした。
なんでヘリじゃなきゃいけなかったのか。
たぶんこれも、おおっと納得するような使い方をまだこれからするんだろうな。
たのしみ。
▼▼▼▼▼▼▼
スフィンクスかっけえじゃねえか。
妙に絵がうまし。
▼▼▼▼▼▼▼
HAL..ニヒルだ!!
かっこよすぎるぜ。
あんまりかっこつけるとfiGも江崎さんみたいになっちゃうぜ。
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さて問題のパスワードです。
ここでのHALのセリフとモノローグ。
「not delete retry」
「永遠に計算を続けるだろう」
そして以前のマツイの巻末コメント。
「1割る0って小学校で習いましたっけ?」
条件と、これらのヒントっぽい要素から、
「1/0」
ではないかという声がいちばん多いようですね。
けどわたしは違うとおもうよ!
今までの全部のネタは、読者に「パスワードは1/0に違いない」と思わせるためのミスリードなのさきっと!
だってエシヤ邸でのサイなんか、どう考えても笹塚と思わせてたじゃない。
正解を導くヒントなんてひとつも匂わせてなかったじゃないか。
今回もきっとそうだよ。
仰天するようなくだらないネタを用意して待ってくれてるんだよきっと。
だってわざわざ「くだらない」なんて弥子に言わせて、自分でものすごいハードル上げちゃったんだよマツイさまったら。
それでも納得させられるようなとびっきりの種明かしを用意してらっしゃるのに違いないさ。
うーん、やっぱり誕生日なんじゃないかなー?
この世で一番やっちゃいけないパスワードw
きっと空母でお誕生パーティーやってほしかったんだよ。
そんでふつうに招待しても誰も来てくれないから電子ドラッグ作らなきゃいけなかったんだよ。
至郎田の食の千年帝国がドーピングコンソメスープだったことを忘れちゃいけないさ。
なんて。
予想たててみたけど、ほんとは当たってほしくない。
誰も予想できなかった突拍子のない答えが見たいな。
期待しすぎかな?
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